きれいな肌をつくる生活習慣 -睡眠編-

 

 

こんにちは

みくです!

 

みなさん最近、眠れていますか?

 

woman covered in white blanket sleeping on white bed comforter

 

お肌のためには睡眠時間がたっぷり必要だとよく聞きますよね。

 

 

でも、勉強したり仕事があったり、

友人と遊んだりと日付変わる前に寝るなんて理想だよ。

 

そんな人が多いと思います。

 

 

 

 

日本人の睡眠時間は短い傾向にあり、

特に女性の方が睡眠時間が短い傾向にあるというデータがあります。

 

 

 

睡眠不足には、高血圧や糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病の原因になるとも言われています。



そこで、今回は睡眠の「質」を上げて少ない睡眠時間でも肌をきれいにする

 

 

「寝る前にしないこと」を紹介します

 

 



1. 就寝前にカフェインを摂取しない

 

black framed eyeglasses on book beside cappuccino

カフェインを摂取すると脳が覚醒し、寝つきが悪くなります

 

私たちの脳内には眠気をもたらすアデノシンという物質があり、

 

カフェインはこのアデノシンのはたらきをブロックします。



 

 

 

 

 

 

 

2. 就寝前のアルコール・喫煙は控える

 

 

 

アルコールは睡眠の後半に交感神経の活動が高まり、

 

睡眠が続かなくなる原因となります。

 

タバコに含まれるニコチンは刺激が強く、

 

タバコを吸ってから10秒内に脳に到達します。

 

就寝前の2時間はタバコを控えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 就寝前にスマホやPCは見ない

 

woman using macbook pro on table

 

スマホやPCから発生するブルーライトを浴びると、

 

脳の中で眠りを促すメラトニンという物質が減少するからです。

 

これが眠りの浅さや質に大きく影響します



 

 

 

 

 

 

 

睡眠の質を上げることを実践するのもいいですが、

 

「しないこと」を意識するのもいいかもしれませんね。



 

 

 

人生の1/3を占めるといわれている睡眠。

 

せっかくなら質のよい睡眠を取って肌をきれいにできれば嬉しいですね。






今回はここまでです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!