「ちょっともの足りない」が丁度い
こんにちは!
みくです。
お腹いっぱい食べることって幸せですよね。
気づいたらお腹いっぱい、
時には食べ過ぎて苦しいという経験もあるかもしれません。
しかし、よく「腹八分目」という言葉を耳にしませんか?
お腹いっぱいまで食べるのではなく、まだ食べれるなぐらいの感覚のときです。
「腹八分目」は健康や美容に良いと言われていますよね。
甘いものや油っこいものは確かに良くないかもだけど、身体に良い食材ならおなかいっぱい食べてもいいんじゃないと思っているあなた!
それは大きな勘違いです。
腹八分目にはダイエット効果があるだけではなく
お肌にも嬉しいことがたくさんあるんです!
英語にも「Light suppers make long life.」(軽めの夕食は長寿の源)
という言葉があります。
-なぜお腹いっぱいになるまで
食べない方がいいのか-
今回はこのテーマを紹介します。
まんぷくになる恐ろしさ
代謝が悪くなり、体内の環境が悪化する
大量の食べ物を消費するためには酵素を使う必要があります。
消費に使われた分、身体の代謝に必要な酵素が減ってしまいます。
これが代謝の悪循環につながります。
また、大量の食べ物を消費するために胃は動きっぱなしの状態。消化器官に大きな負担をかけてしまいます。
タンパク質不足に
食べ物の消費に酵素が必要ですが、
消化にこれらの酵素を使ってしまうと、お肌に必要な酵素まで奪われてしまいます。
酵素はタンパク質からできているためきれいな肌を十分につくることができません。
「腹八分目」の大切さに気づいてもらえたでしょうか?
ダイエットにもなって肌もきれいになることまちがいなしです!
お腹いっぱいになることは幸せなことですが
次の食事は「ちょっと物足りないな」くらいで終わらせてみましょう!
今回はここまでです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!